時間と負荷がかかりすぎる自社資源でのシステム開発を、DCSJグループが大幅に軽減します。現地に日本人社員が常駐しており、日本国内での対応と同じ環境で開発進行が可能です。
中国におけるオフショア開発(システム開発)は、以前ほどの需要が無くなってきたと言われておりますが、まだまだ需要があるのが現実です。
しかしながら、数多くの問題があるのも事実です。
- ◇ システム開発を上流工程から任せてほしいというベンダの主張を受け入れ基本設計から委託したが、日本人技術者が中国に常駐しており、コスト削減の効果はほとんどなかった。
- ◇ 試験発注の小規模プロジェクトで成功したので、次は本格的に大規模プロジェクトを発注した。ところが、前回担当したプロジェクトリーダーはすでに離職しており、また最初から説明をし直すことになった。
- ◇ 過去システム開発プロジェクトで用いたドキュメントのサンプルを見せてほしいと依頼したら、顧客名が記載された設計ドキュメントのコピーをそのまま提示してきた。機密保持の意識がまったくないようだ。
- ◇ 中国スタッフが日本語を理解できるという事で、委託したが実際は日本語検定4級程度の語学力しかなく、コミュニケーションを図る事が困難であった。
早くから中国(大連開発区)でのシステム開発を業務として展開してきたDCSJグループでは、日本人管理者と日本語が堪能な現地スタッフ(日本語検定1級・2級)による開発体制を構築しております。 また、社内教育体制も早くから整備しており、個人情報の取り扱いや機密保持については、定期的に社内教育を実施しております。
中国でのシステム開発を成功させるには、現地スタッフとのコミュニケーションが必要不可欠です。その為には、日本の文化・習慣を理解しているリーダー的な現地スタッフが重要な人材となってきますが、DCSJグループの開発メンバーの多くは日本に留学、あるいは日本国内企業に就労していた人材です。 そういった彼らに現地スタッフとの橋渡し的な役割をお願いすることで、円滑なコミュニケーションを図ります。
また、必要に応じてお客様を交えての、電話会議やSkypeなどのツールを駆使した会議・打合せを実施しております。 これらの取り組みにより、DCSJでは中国でのシステム開発を円滑に、そして高品質な成果物を納品させていただいております!
- 1. 案件(システム開発)のご相談 (お客様⇔DCSJ)
- 2. ブリッジSE(日本人SE)によるシステム分析・要件定義、お打合せ (お客様⇔DCSJ)
- 3. システム開発責任者(大連・日本人SE)とシステム分析・要件定義の内容確認、打合せ (DCSJグループ)
- 4. システム開発工数、開発期間のお打合せ後に、お見積りのご提示 (お客様⇔DCSJ)
- 5. システム開発に着手・・・設計⇒開発⇒テスト (お客様⇔DCSJ)
※設計工程、開発工程においてお客様とのレビュー、検証が必要となってきます。
- 6. 運用開始、運用保守(お客様⇔DCSJ)
※運用開始後もサービス体制が充実しており、安心です。
- □ 言語:.NET / Java / COBOL / PHP 他 DB:Oracle / SQL Server 他
- □ 多次元データベース(DWH)を活用した分析(データマイニング)
- □ Web系システム開発
- □ 携帯電話・情報端末系システムの開発
- □ 自社開発のドキュメント管理システムの販売および各種カスタマイズ
- □ IT全般のシステムインテグレーションの提供
- □ その他各種クライアントニーズに対応
- ご要望内容の整理
- 問題に対する解決案のご提案
- 解決選択案に沿った作業計画のご提案
- 予算計画の作成
- 実施業者の選定(見積もり依頼代行)
- 見積もり業者へ実施要件の説明
- 相見積もり作業
- 実施内容の進捗・品質管理
自社開発、もしくは低価格実現のため品質の高いパートナー企業との共同開発
品質・進捗管理は弊社対応。
優秀な現地中国スタッフにて、 ハイクオリティー&ローコスト なシステム開発を実現します。
- データバックアップ、リカバリー作業
- データベース・サーバーOS障害対応
- パソコン端末の障害対応
- プログラム改変対応
- ウイルス対策
- ウイルスソフトの最新化作業
- ウイルス発症時のリカバリー作業