弊社は、日本の100%子会社であり、平成15年8月には、中国(大連市開発区)に「大連大希軟件有限公司」を設立し、 関連グループ企業向けにシステム開発・運用のサービス提供を行い、データエントリー等のバックオフィス業務についてもトータルでサービス提供を行ってまいりました。
今般、関連グループ企業向けの開発・運用だけでなく、日本国内企業さま、並びに中国進出後の中国日系企業さま向けに、 『システムの設計・開発・運用管理、関連バックオフィス業務』等々のBPOサービスを幅広く展開しております。
現在でも、中国のビックマーケットに魅力を感じ、中国進出を検討し踏み出そうとしている日本国内企業さまは数多くいらっしゃることと思います。 しかし、お国が変われば文化も習慣も違ってきますから、色々な不安を抱えている企業さまも多いと思います。
DCSJグループでは、長年にわたる中国でのBPO活動のノウハウを活かし、企業さまが抱えている中国進出の不安や疑問の解消、そして具体的に中国進出支援のお手伝いを致します。
それが、DCSJグループの中国進出支援サービスの「中国進出支援まるごとサポート」です。
中国進出を検討してる日本企業さまに対して、ファシリティーから財務・勤怠・給与の各種システム、そしてバックオフィス全般をサポートするサービスです。 日本文化を熟知し、日本人より日本人らしい中国人のコンサル会社とタイアップする事により、企業さまが安心で満足できる中国進出支援を実現することができました。
- ☐ 物件(事務所等)のご紹介
- ☐ 財務パッケージの導入 (用友・金蝶にPLUSして、財務帳票他国対応パッケージをアドオン)
- ☐ 給与勤怠パッケージの導入
- ☐ ホームページ制作・運用(SEO対策支援)
- ☐ システム開発(社内基幹システム、Webシステム)
- ☐ 業務に付帯する各種データエントリーサービス
- ☐ その他バックオフィス全般のアウトソーシング
DCSJグループは、中国(大連市開発区)に進出し事務センターを立上げて、約10年が経過致しました。
立上げ当初から、積極的に現地中国人SE・PG・OPを雇用・活用し、地元(大連市開発区)に根付いた会社経営を心掛けてまいりました。
定着率が低いと言われる中国人スタッフですが、当社においては立上げ当時から今でも勤続してくれている中国人スタッフが数多く在籍しております。
また、地元のローカル企業さまとのお付き合いも増えてきており、各分野のローカル企業さまからのお問合せも増えている状況で、確実に中国社会に融合しております。
今まで、蓄積したノウハウや中国社会との強いパイプを武器に、日本企業さまの中国進出を単なる支援で終わるのではなく、継続した “付加価値” として全面的に中国進出支援させていただきます。 以前に比べて、人件費の高騰などマイナス要素が指摘されている中国市場(中国進出)ですが、まだまだ下記の点からメリットがあると考えられてます。
- ・ 人口12億人規模の巨大マーケット
- ・ 年率10%の経済成長
- ・ 国民の生活環境向上に伴う市場の拡大
- ・ 消費の中核となる中流層の増加による将来性
一方、中国進出における問題点としては、下記のような点が挙げられます。
- ・ 進出の目的が不明確である
- ・ 不正確な古い情報に頼っている
- ・ 正確な中国の情報収集ができていない
- ・ 計画性が無い
- ・ 進出事業に関しての人材がいない
いままで中国に進出した企業さまに、中国進出の際に困った点を聞いてみると一番多かったのが、「正確な中国の情報収集ができていない」という事でした。
DCSJグループでは、中国進出支援のコンサルを長年手がけてきたノウハウが蓄積されたコンサル会社と連携し、中国進出を計画されている企業さまの手となり、足となり、そして目となり企業さまと共に考え、中国進出を支援させていただきます。
どんな小さな事でも結構です、お問合せ下さい。
お待ちしております。