国際的な企業間の競争は激しさを増しており、各国・各企業の経費削減意識はますます高まっています。
今や全世界のBPO(Business Process Outsourcing)市場規模は2010年には4500億ドルに達するともいわれ、世界の企業はグローバルな視点からの経営努力にしのぎを削っています。
BPOは、単なるコストダウンや業務の効率化だけではない、ビジネスの新たな価値創造に貢献する画期的な戦略なのです。
DCSJグループでは、中国を活用したアウトソーシングサービスは、単なるコストダウンや業務の効率化だけではなく、これらを実現することで、新たなビジネスへの価値創造に貢献できる戦略と位置づけております。 平成15年8月に中国(大連市開発区)に「大連大希軟件有限公司」を設立し、関連グループ企業向けにシステム開発・運用のサービス提供を行い、データエントリー等のバックオフィス業務等のアウトソーシングについてもトータルでサービス提供を行っており、早い時期から、大連を拠点とした中国でのアウトソーシングサービスを展開してまいりました。
時間と負荷がかかりすぎる自社資源でのシステム開発やバックオフィス業務を、DCSJグループが大幅に軽減します。 DCSJグループの中国(大連)でのアウトソーシングサービスの強みは、現地に日本人社員が常駐していることです。
DCSJグループの日本側には、ブリッジSE(日本人社員)がおり、お客様との要件定義等の初期工程からの参画が可能です。
各工程での打合せについても、現地日本人社員が常に参加し中国人スタッフとの意思疎通を図ります。
また、必要に応じてお客様にも打合せに電話会議形式等で参加いただき、常に認識のズレが無いように努めます。
中国(大連)でのアウトソーシングを活用したオフショア開発はリスクが伴うと思われがちですが、常にリスクを課題として捉え解決をしてきました。DCSJグループには、そんなノウハウが蓄積されています。
データ入力においても同じです。DCSJグループでは、アウトソーシングサービスとして、データ入力サービスも中国(大連)にてオフショアでご提供してます。
ここ近年については、中国での人件費の高騰がクローズアップされてますが、日本国内に比べると、中国-特に大連-でのアウトソーシングはまだまだメリットが大きいのが実情です。 DCSJグループでは、日本語が堪能(日本語検定1級・2級)な現地スタッフを活用し日本国内の企業さまから、各種データ入力の業務を委託しております。 専用エントリーマシンを駆使し、エントリー/ベリファイの二度打ちはもちろん、システムによる論理チェックも行います。
自社の業務のアウトソーシングをご検討されている企業様、DCSJグループの中国(大連)を活用したアウトソーシングサービスをご検討ください。